自由という名の特効薬

アラサーオタクのうつ病回復雑記。

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歯を食いしばるな

私はよくゲップが出る。

どうも無意識に空気を飲み込んでいるらしく、お腹が張って苦しくなるときがある。

この症状が出始めたのは大学の頃からだ。

当時付き合っていた彼氏と一悶着あり、不眠気味になった。それと同時にこの症状が出始めた。

彼氏との問題が解決すると収まったのだが、うつになると同時に再び空気を飲み込むようになってしまった。

ただでさえ眠れないのに、さらにゲップは出るわ苦しいわで余計眠れなくてイライラしていた。

 

しばらく経った頃、今度は歯が痛くなった。

奥歯が左右どちらも痛む。虫歯だろうか、病院行くの面倒だ、と思いながら鏡で奥歯を覗くが、特段その様子は見られない。

普段ずっとズキズキしているわけではなく、朝起きたときと歯を磨いているとき痛む。

そしてある朝気がついた。

朝起きると、自分が無意識に歯を食いしばっていることに。

思い切り噛み締めていた。奥歯が痛むのは、思い切り噛んでいたからのようだった。

 

ググってみると、空気呑気症もしくは噛みしめ症候群というらしい。

正式名称は"空気嚥下症"。

 

空気嚥下症(くうきえんげしょう、英: aerophagia)とは、空気を大量に飲み込んでしまうことによって、げっぷやおならがたくさん出たり、腹部膨満感を覚える症状のことである。呑気症(どんきしょう)とも呼ばれる。

 (中略)

噛みしめ呑気症候群(かみしめどんきしょうこうぐん)は、東京医科歯科大学の教授である小野繁が命名したもので、「(奥歯を)噛みしめる」動作に着目している。
ストレスなどによって無意識のうちに奥歯を噛みしめ、大量の空気を含んだ唾液を飲み込んでしまい、胃腸に空気がたまって前述のような症状が現れるだけでなく、噛みしめる動作によって頭痛や肩こりをも引き起こす。

引用元:空気嚥下症 - Wikipedia

 

ストレスが原因で唾を飲み込んでしまい、同時に空気も飲み込むためゲップや腹部膨満感、上腹部の不快感が起こる。不快感を解消しようとさらに唾を飲み込んでしまい、悪循環に陥る。

 

治療法を探してみると、整腸剤などを飲んで症状を和らげるかストレスの原因を取り除くこと、とあり、決定的な治療中は見つかっていない。

 

私の場合どうも歯を食いしばっていることが原因のようなので、それをなんとかする方法はないか調べてみた。

するとマウスピースを装着して眠ると良い、という意見を見つけた。マウスピースは歯医者で作ってもらうのが一番良いようだが、五千円程するらしく、それなら市販のものでいいか、と天下のアマゾンで探してみた。

食いしばりや歯ぎしりを緩和するためのものが販売されており、とりあえずそれを買ってみた。

 

 

購入して一週間。2日に一度寝るときにつけて寝る。

異物感があって眠れないのでは…と思ったがそんなことはなかった。

順調に噛みしめ癖は治ってきており、ゲップの頻度も減ってきた。

あまり意識し過ぎるとあれ、舌って普段どの位置にあったんだっけ、どのくらい口開いてるんだっけ、と気になりすぎて唾液が余計に出てきて悪化するので注意したい。