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夜は短し歩けよ乙女

見たのが2週間ほど前なのでうろ覚えな感想。

 

見に行こうかどうしようか迷ってたところにツイッターで「腐女子は見た方がいい」と回ってきて、夜は短し歩けよ乙女って男女の恋愛モノではないのか?!と好奇心をくすぐられて見に行った。

 

原作は買ったけど未読のまま置いていた…ような気がして確認したらそれは四畳半神話体系であった。帯を見て思い出したが角フェスで艦これの我が嫁である加賀さんのブックカバー欲しさに買ったのだった。

 

四畳半神話体系も夜は短し歩けよ乙女も未読のまま見に行ったが、充分楽しめる作品であった。ただ原作読んでからの方がいいという意見も頷ける。

序盤わかりやすく登場人物紹介をしてくれるものの、結局のところ何日か分の夜を90分に凝縮し一連の流れにしてあるわけで、確かについていきにくいかもしれない。怒濤のように流れる話のつくりは化物語シリーズ見てる人は平気だと思う。

 

夜の街へ繰り出す黒髪の乙女。かわいい。そしてその底無しかつ頑丈な肝臓が羨ましい。なんと美味しそうに飲むのか。

そして一方不憫な先輩。どんまいとしか言いようがない。

 

帰りに原作を買って読んだ。なるほど上手くまとめたものだと感心した。そして問題のあのシーン。

腐女子は見るべきと言わしめたあのシーン。

個人的には映画の展開の方が好きである。いやそもそも腐女子は見るべきと言われて序盤の登場人物紹介の時点で読めてはいた。神谷さんすごい。あんな可愛い声も出せるとは。

 

終盤の暗喩抽象表現はなんとなーく理解はできた。しかしあそこを理解するのは四畳半神話体系を見ていないとわからないのでは。ちなみに私はアニメは見ていない。放置していたが夜は短し歩けよ乙女を読んだ後にちゃんと読みました。ジョニーお前ってやつは。

あとゲリラ演劇。あれも四畳半知っている人はニヤリとしたのでは。

 

 

成就した恋ほど語るに値しないものはないと四畳半の主人公は言うが、いやいやそこはスタート地点だ。夜は短しも四畳半も先輩と黒髪の乙女の今後を知りたい。